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【奈良3日目は朝から号泣!?( ॣ•͈૦•͈ ॣ)】

いよいよ奈良出張3日目(*^^*)


長谷寺駅から5分の場所にあるゲストハウスいったんさんに泊まる方は、朝勤行に参加する方が多いという!


前日の夜、ゲストハウスを運営している晋吾さん、あきこさんから説明を聞いて、朝勤行に行ってみたくなった!


朝早く受付をすると、目の前に観音様が見えるいい場所に座れること。

朝勤行をした人は、別途申し込みをすると観音様の足に触れることができる事。

正面には観音様。右には龍神。左には天照大神さんをお祭りしていること。

お坊さん達がお経を唱えた後、山々に柏手を打ち遥拝する姿は神仏習合そのものだと(*^^*)


6時にゲストハウスを出発するから、起きれたら一緒に行きましょう!


あきこさんがそんな風に言ってくれた(* 'ᵕ' )☆

翌朝、5:45に起きて準備して、他のゲストハウスに宿泊されてる助川さんと一緒に長谷寺へ向かって歩いていった。

前日は雨で寒かったけど、その日は朝から湿度が高く、あったかかった!


雨も降っていたけれど、所々朝陽がさして霧に差し込む光が幻想的だった(*^^*)

受付を済ませて朝勤行の席に座ると、目の前に大きな観音様が( ॣ•͈૦•͈ ॣ)


すると、あきこさんが誰かと話している!

聞けばゲストハウスに泊まってるゲストさんだという!

その方が
「今さっき、ちょうど虹が出てたんです🌈」と言って写真を見せてくれた(*^^*)

あきこさんも「私もここに来て6年くらいになるけれど、虹が出た長谷寺はまだ見たことがない!!!」とびっくりされていた(* 'ᵕ' )☆


ゲストの森(しん)くんに、
「わぁ~🌈
あのね、仕事の屋号が人力車にじいろって言うの!だから虹の写真めちゃくちゃ嬉しい( 💓∀💓)」

って言うと、すぐに森くんが写真をプレゼントしてくれた(*^^*)

その写真がこちら🌈
なんて美しいんでしょう🌈
私は朝の勤行が始まる前から、来てよかったと思っていた。


7時から勤行が始まる。

お坊さんが何人も並ばれて、チリンチリン鳴る仏具や、和太鼓を打ち、お経を唱える。


朝の勤行が始まるとまるで違う空間にいるような感覚に包まれた!

そして、般若心経が始まると、、、

なぜだか急に涙が溢れてきた(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́⌑ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

自分でもビックリしている( ॣ•͈૦•͈ ॣ)

何の涙!?


すると、急に過去にタイムスリップしたような感覚になって、目の前に小学校低学年の自分が朝起きて2階から1階へ降りてくるシーンが映し出され、1階ではおばあちゃんが仏壇に向かってお経を唱えている光景が見えた!


耳に聞こえてくる声もおばあちゃんが唱える般若心経。

ずっと忘れていたけれど、覚えている。

知っている。

この音を聞いて育ったこと。

信心深かったおばあちゃんに連れられて、お不動さんのお参りにも行っていたことも。

当時の私は、お経を唱える時間は退屈だったけど、おばあちゃんと一緒に電車に乗って出かける時間が好きだった(^^♪


そんな事を感じていたら、一人号泣していた(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́⌑ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

今と過去が同時に存在するような、何ともいえない不思議な体験だった(^^♪


朝勤行が終わり、私は特別拝観を申し込みしていたので、観音様の足に触れさせていただいた。


今の観音様で8代目。
これまでの観音様は雷がおちて焼けてしまったそう。

今月コラボイベントをする高野山の高井くんも案内の時に、雷がおちて焼けてしまった話をしていたな、、、


その後、みんなで歩いてゲストハウスに戻った(^^♪

着替えて、チェンライコーヒーを注文した(* 'ᵕ' )☆


そこで、福島から来られた助川さん、長野から来られた森くんと喋って、仲良くなった(*^^*)



もっとたくさんみんなとお話していたかったけど、仕事があるので出発(* 'ᵕ' )☆


ゲストハウスいったんさん、長谷寺の朝勤行はまた行きたいと思う(^^♪


長谷寺のInstagramはこちら

長谷寺のHPはこちら

ゲストハウスいったんさんはこちら


この日は、結婚式が2組あったので、午前の仕事が終わってお昼ご飯は久しぶりにカフェ アルボールさんへ行った(* 'ᵕ' )☆


奈良に住んでた頃よく行ったお店でいつもバナナジュースを注文してた(*^^*)


この日はランチとバナナジュースを注文(^^♪
お店の方とも久しぶりにお話できて嬉しかった(* 'ᵕ' )☆

カフェアルボールさんのInstagramはこちら


2組目の婚礼人力車を終え、久しぶりに伊勢に帰る(*^^*)
本当に、3日間たくさんのご縁を授かりました(* 'ᵕ' )☆

ありがとうございました(ง ˙ω˙)ง


人力車にじいろの旅は続く・・・